マルセイユの生ムール貝にはご用心!

今まで仕事やプライベート含めて海外には何度も行っていますが、その中でも一番悲惨だったのはマルセイユでの事件だと思います。

私の仕事の出張でマルセイユに行くことになり、嫁もそれに同行することになりました。

直行便は無いので、パリのシャルル・ド・ゴール空港から乗換えでマルセイユ・プロヴァンス空港へ。トータルで16時間ほどのフライトで疲れはあったものの、あこがれのマルセイユに来れて興奮していた私達夫婦は、ホテルへ荷物を置いて、南欧の海の幸を食べようと、シーフードレストランへ外へ食事に出かけました。

牡蠣やカニ、エビがたっぷり載った盛り合わせを食べ、ワインもいただいていい気持ちになっていた私たちは、もう一皿何か頼もうとメニューを見たら、そこには「生ムール貝」という記述がありました。日本では見たことも無い料理です。

そもそも生で食べれることすら知らなかったので、迷わずに注文しました。味は非常に濃厚で、ワインにも良くあう味で、二人してあっという間に食べてしまいました。

翌日は私は仕事、嫁さんは観光と別れて行動したのですが、どうにも私のほうがなんだか変な感じになったんです。

どうも食べなれない生ムール貝にあたったようでした。頭はボーっとしてくるし、脂汗は出てくるしで酷い状況でした。なんとか出席した会議も終わり、ホテルに帰りついたときにはもう顔面蒼白で死人みたいだったそうです。その後は翌昼まで起き上がれず、うんうん魘されていました。

後にも先にもあそこまで酷い食あたりは経験がありません。

しかし、またマルセイユに行く機会があれば、もう一度生ムールにトライしたと思っています。